「仕事が忙しくて、ジム通いも難しいから運動ができない・・・。」
なんて思ってはいませんか?
そんな人にオススメできる家トレ系のトレーニンググッズが『ダンベル』です!
ダンベルは「腹筋・背筋・胸筋」のトレーニングに効果絶大で、しかも省スペースでテレビを観ながらや、音楽を聴きながらの「ながら」運動ができるのも魅力です。
しかし、一方でトレーニング後に、ダンベルをどこに置くのか?専用のダンベルラックを用意しなければならないのか?用意するとなると、部屋が狭くなってしまうことなりますし、ラック代にもお金がかかってしまうので、「専用ラック」は避けたいところですよね。
そこで、今回は「家トレ後にダンベルをどこに置くか?」という問題を解決できる、ダンベルを紹介したいと思います!
ダンベルはどこに置くの?
実は「専用ラック」も「広いスペース」も必要としないうえに、「転がる危険性もない」ダンベルが存在します。
それが、固定式ダンベルです!
固定式ダンベルだと、日常生活のジャマにならない床などに置くことができます。
ダンベルの種類
先ずは、ダンベルの基礎知識を頭に入れておきましょう。
ダンベルには、大きく分けて「可変式」と「固定式」の2種類があります。
「可変式」は、プレートが何枚か付いていて、プレートの組み合わせで自由に重量を変えることができます。ただし、プレート交換の作業が面倒だと感じることもあります。
「固定式」は、1個1個重量が決まっていて、トレーニングを行う際の事前準備をする必要がありませんので、面倒くさがり屋に向いていると思います。
ただし、トレーニングメニューを増やしたい場合には、重量の違う複数のダンベルを揃える必要があります。
ダンベルの選び方のポイント
握ったまま、すべらずにトレーニングができるか?
握りが甘くならないようなグリップがついているかどうかが需要です。自分で握りやすいかどうかは必ず確認するようにしましょう。
セットやメンテナンスのしやすさはどうか?
可変式の場合は、自分で重さの調整をしなければならないので、ねじ回しが楽かどうか、扱いやすいかが重要なポイントとなります。
用途別に組み替えることができるかどうか?
可変式は重さを変えることで様々なトレーニングに使用可能です。こうした汎用性があるかどうかも購入する際のポイントとなります。
床に置いた時の音の大きさはどうか?
ダンベルは床に置いた時に意外と音が出ますので、どのくらい音が出るのかを確認するようにしましょう。
ダンベルのデメリット
ダンベルでのトレーニング自体は省スペースで行えますが、置く場所となると家トレ系のトレーニンググッズの中でも、パワーボールや縄跳びなどに比べると広いスペースを必要とします。
また、ダンベルをそのまま床に置いていたりすると、何かの拍子に転がって、人にぶつかったりでもしたら大ケガになる恐れもあります。
オススメのダンベルは?
先程、お伝えしたデメリットを解消してくれるのが、maisum(マイスム)の「固定式ダンベル」です。
底面が四角い形をしていて転がりにくく収納しやすいデザインとなっているので、専用のラックも必要なく、自分の部屋の机の下やテレビ台の下などの床に置くことも可能です。
また、値段も1,000円弱とコスパに優れていて、いつでも手軽にトレーニングができるのでダンベル初心者にも向いています。
トレーニング時の注意点としては、ダンベルを誤って落として床を傷つけないように、ヨガマットなどを敷いて床を守るようにしてください。
まとめ
いかがでしたか?
ダンベルは非常にコスパがいいトレーニンググッズですが、どんなダンベルでもOKというわけではないです。
トレーニングの時だけではなく、トレーニング後の置き場所も視野に入れ、自分の目的に合った重さや種類をじっくり選んで購入するようにしましょう。