トレーニングチューブは「ちぎれる」?筋トレ効率を高めるチューブを紹介!

筋トレ・ダイエット

トレーニングチューブは、効率的に全身を引き締めることができる筋トレグッズですが、「ちぎれる」危険性があります。

初心者が使い方を一歩間違うと、大ケガにつながる可能性もあります。

実際に、私は脚のトレーニング中にチューブがちぎれて、チューブが脚に直撃しました。

当たった瞬間痛みが走り、ふくらはぎが赤く腫れました・・・。

今回は、そんな危険な理由と、初心者がケガのリスクを極力抑えつつ、筋トレ効率を高めるトレーニングチューブを紹介したいと思います。

ちぎれにくいトレーニングチューブとは?

ちぎれにくいトレーニングチューブは、『THE FIT LIFE トレーニングチューブ』です!

チューブ部分は、天然ラテックスから作られているので、伸縮性があるため、ちぎれにくいです。

そのため、初心者でもケガのリスクを抑えて、安心してトレーニングできます。

また、負荷別の5本のチューブとアクセサリーがセットになっているので、筋トレ効率を高めることができます。

トレーニングチューブってどんなもの?

トレーニングチューブとは、写真のように、ロープのような長いチューブ1本で、全身を引き締めることができる筋トレグッズです。

トレーニングチューブのメリット

◆筋力に自信がない初心者でもできる
◆鍛えたい筋肉に絞って負荷をかけやすい
◆自重トレーニングよりも負荷が高く、効率よく鍛えられる
◆持ち運びしやすく、場所を選ばずどこでもできる
◆筋肉の微細な損傷を起こしにくく、筋肉痛になりにくい

初心者がトレーニングチューブであわや大ケガ!

私は定期的にスポーツを続けていて、ある程度体力には自信があったので、ダイソーでトレーニングチューブを手に入れ、筋トレを始めることにしました。

軽い負荷ではありましたが、少々のキツさで1ヵ月ほど続けていました。

トレーニングチューブには、さまざま使い方がありますが、私の場合はテレビ台の脚部分と、自分の片方の脚にチューブをくくり付けて、脚を横に上げたり閉じたりを繰り返していました。

その日は、軽い負荷から高い負荷に変えようと、おもいっきり横に引っ張り上げみました。

脚がプルプルしますが、トレーニングは順調!!

更に横に引っ張り上げた時、「バチーーーンッ」という音とともに、ちぎれたチューブが脚に被弾しました。

ムチで打たれたかのように、被弾したふくらはぎが痛みと同時に赤く腫れあがりました。

私は幸い、長いズボンを履いてトレーニングをしていたので、この程度で済んだのかもと思いました。

もし、脚のトレーニングではなく、腕のトレーニングをしている時にちぎれていたら、顔面に被弾し大ケガしていたかもしれません。

チューブを使わない時は、部屋のドアの取ってに縄跳びと一緒にひっかけていたため、日光が当たってしまい、劣化していたのかもしれません。あくまでも私の予想ですが・・・。

『THE FIT LIFE トレーニングチューブ』は、以前のチューブに比べ、引っ張り強度や耐久性に優れていると感じます。

使って1ヵ月も経たないですが、今のところ、ちぎれる心配はなそうです!

まとめ

いかがでしたか?

外出の機会が減り、運動不足を実感している方も多いのではないかと思います。

そんな時、自宅で省スペースで、手軽に効率的に全身を引き締めることができる「トレーニングチューブ」はオススメです!

しかし、トレーニングをする時は、「ちぎれる」という可能性があることを忘れずに、周囲に誰もいないか、割れ物などはないかを十分に確認して行うようにしましょう!

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