「今こそ、免疫力を高める生活術」
「ランニングより運動強度が高い」
「大人のなわとびで免疫力を上げる」
運動不足の解消や免疫力アップに効果的と、最近注目を集めているのが縄跳び!
しかも、準備するものは、縄跳びだけ!
今回は、狭い部屋でもガンガン跳べるので場所も取らないうえに、時間も取らずに、1人で実践できて、3密を防げるなど、いいことずくめの「エア縄跳び」を紹介したいと思います。
それでは、いってみましょう!!
エア縄跳びは脂肪燃焼の効率が良い!
エア縄跳びは、脂肪燃焼の効率がよく、脚や腕などもバランスよく鍛えられるので、ダイエットに効果的!!
慣れてくると、ダイエットがメチャクチャ捗って、さらに脂肪燃焼の効果が高まっていきますよ!
エア縄跳びはメリットだらけ!
縄跳びは全身運動。全身の47もの筋肉を使い、バランス能力も鍛えられる運動です。
そして、縄跳びには体力向上の他、主に4つの大きなメリットがあると言われています。
メリット1.消費カロリーが高い
縄跳の消費カロリーはランニングと同じか、それよりも少し高いくらい。
ランニングなら30分かかるところ、縄跳びはもっと短い時間でしっかりエネルギーを消費することが可能です。
メリット2.全身の筋肉が鍛えることができる
縄跳は、主に足やおしり、背中、お腹の筋肉を使う。
下半身を鍛えることは、何もないところでのつまずきや転倒の予防になります。
また、背中やお腹の筋肉が刺激されると姿勢もよくなります。
年齢を重ねると次第に背中が丸まってくるが、その改善も期待できます。
メリット3.心肺機能の向上
縄跳は、筋トレと違い、酸素をエネルギーに変える有酸素運動です。
そのため、継続していると心肺機能が向上し、脂肪の燃焼効率が上がったり、疲れにくくなったり、疲労回復が早くなったりします。
縄跳びを日常生活に取り入れることで、疲れにくい身体づくりが期待できます。
メリット4.免疫力アップ
適度な運動をすると白血球のひとつであるリンパ球が増え、免疫力の向上につながります。
縄跳を続けることで、徐々に免疫力が上がっていくと考えられています。
縄跳びをする時に気をつけること
練習場所は庭や公園などの、土の上がベストだと思います。
アスファルトやコンクリートの上で跳ぶのはなるべく避けるようにしてください。
硬い地面だと衝撃を吸収しきれず、関節に負担がかかります。
その積み重ねで関節を痛めやすくなって、ケガにつながる恐れもあります。
部屋の中で行う場合は、ヨガマットを敷くといった工夫をすると、ケガ予防になるはずです。
服装は、動きやすいものが良いですね!
ダボッとした服は、縄跳びのハンドルから少し出ているロープが当たってしまう可能性がありますので、失敗やケガの原因にもなるので避けたほうがいいと思います。
あと、靴はランニングシューズがオススメです。
ケガ予防のためにもストレッチは必須
「縄跳びをするのは小学生以来」
「転んでケガをしないか心配・・・」という人も少なくないはず。
いきなり跳ぶのは避けたいところ。
ケガを防ぐためにも、必ずストレッチを行うことをオススメします。
また、縄跳びに慣れるまでは、ふくらはぎがパンパンになり、筋肉痛になることもあります。
筋肉痛になったら、無理して跳ばずに、脚を伸ばしたり、身体を休めたりして、回復するのを待ちましょう!
オススメのトレーニング
1.基本跳び
通常の縄跳びと同様、跳び続ける。
「少しきついかな?」と感じるくらいのペースで3分以上、跳び続けるのが効果的です。
ゆっくりでも続けることが大切ですよ!
2.二重跳び
二重跳びの要領で、一度跳んでいる間にロープ(縄跳びのハンドルから少し出ている部分)を2回転させる。
エア縄跳びなら、ロープに引っかかるリスクが低いので可能な限り続けることが大切ですよ!
選ぶならこのエア縄跳びがオススメ!
重さも0.2kgと軽いのと、ハンドルが滑り止めTPE素材を使っているので、持ちやすく、滑りにくいです。
また、デジタルカウントも付いているので、手元に回数や消費カロリーなどが表示されるので、モチベーションもアップします!
まとめ
いかがでしたか?
縄跳は、ジョギングよりも消費カロリーが高いなど、メリットが多いことをご理解いただけたかと思います。
ただし、普段運動しない人が、いきなり跳んでしまうとケガにつながる恐れもあります。
先程お伝えしたように、跳ぶ際に気をつけることを確認し、跳ぶ前にはストレッチは行うことでケガ防止になるはずです。
エア縄跳びを自分のペースで跳んで、脂肪燃焼させていきましょう!!