ジムもいいけど、自宅にいる時間を有効活用して身体を鍛えたい！
そんな方にぜひ使ってほしいのが、腕立て伏せの効果を十二分に高めてくれる
「プッシュアップバー」です。
プッシュアップには、大胸筋や上腕三頭筋を鍛える効果がありますが、
プッシュアップバーを正しく使えば、より安全に負荷の高いトレーニングを
行うことが可能になります！
とはいえ、プッシュアップバーってきつそうだし、続けることができるのか不安の方も
いらっしゃるのではないでしょうか！
そこで、今回は、プッシュアップバーはきついですが、続けることができる筋トレグッズ
であることを伝えていきたいと思います。
プッシュアップバーはきついけど自然と続けられるようになる！
プッシュアップバーは、通常のプッシュアップよりも胸を手の位置よりも深く下すことが
できるので、最初はきつかったですが、徐々に慣れてきて、自然と続けられるようになります！
継続は力なりとは、よく言ったものです。
三日坊主の私でも、３ヶ月間続けることができています。（現在進行形です。）
ちなみに、私が使用しているものは、ボディテックのプッシュアップバーです！
グリップに傾斜が設けられているので手首に掛かる負担が軽減されいますし、
高い剛性を持つプラスチックシャフトは、長期間の使用にも耐えうる強度で、
なんと、耐荷重は100kgです。
また、工具不要で簡単に組み立てられるので、届いてすぐにトレーニングが始められるのは
嬉しいですね。
通常のプッシュアップよりも胸が手の位置よりも深くする
プッシュアップバーを使うことで、通常のプッシュアップよりも、胸の位置が手の位置よりも
深く下せるので、より負荷の高いプッシュアップトレーニングを行うことができるようになり
ます。
いくら負荷の高いプッシュアップトレーニングができるからといって、
あまりにも負荷をかけ過ぎると、今度は身体に非常に負担がかかってしまうので、
注意が必要です。
よって、トレーニングを行う際は、通常のプッシュアップより「少しだけきついかな？」ぐらいの
感覚で試してみてください。
私も「少しだけきつい」を意識して、トレーニングを行っています。
「身体を鍛えたい！」のに、プッシュアップバーを使用したことで、必要以上に身体に負担を
かけ過ぎてしまい、トレーニングが嫌になり、続けることができなくなっては、本末転倒ですよね。
トレーニングの際は、「少しだけきつい」を参考にしてみてください。
腰が浮かないように注意する
プッシュアップバーは、通常のプッシュアップよりも胸を手の位置よりも深く下すことが
できるので、最初はかなりきついです。
そのため、姿勢をなんとか保持しようとして、腰が浮いてしまうことがあります。
腰が浮いてしまうと、その反動で今度は腰が沈んでしまうため、トレーニングの効果を薄める
だけではなく、腰を痛めてしまうことにも繋がりますので、
腰が浮かないように注意する必要があります！
持ち運びや収納時もコンパクト！
私が使用しているプッシュアップバーのサイズは「長さ25cm×幅15cm×高さ13cm」で、
重さは約540gです。
そのため、いつでもどこでも場所を選ばずにトレーニングできますし、
トレーニング後の収納も場所を取らず、ちょっとしたスペースに片付け可能です。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、プッシュアップバーはきついですが、続けることができる筋トレグッズ
であることを伝えてきました。
自宅時間を有効活用して、プッシュアップバーで、プッシュアップ効果をブースとしてみては
いかがでしょうか？
私もトレーニングを効果的に高めてくれる「プッシュアップバー」で、
身体を鍛えて今夏に備えたいと思います！
