腹筋ローラーで腰を痛めてしまう原因!まずはウォーミングアップで筋肉をリラックス!

筋トレ・ダイエット

腹筋ローラーの前にまずはウォーミングアップ!

いつかは手に入れたい、憧れのシックスパック!!

 

バキッと割れた腹筋は、まさに筋トレの勲章ですよね。

 

しかし、「シックスパック」や「バキッと割れた腹筋」を手に入れるはずの腹筋ローラーで、

 

腰を痛めたり、カラダを壊してしまっては、元も子もないですよね。

 

腹筋ローラーで腰を痛めてしまう原因は、”背中を反らしすぎてしまう”ことです

 

腰を痛めたりする前に、まずはウォーミングアップで筋肉をリラックスさせましょう!

腹筋ローラーで腰を痛めてしまう原因

 

腹筋ローラーで腰を痛めてしまう原因は、背中を反らしすぎてしまうことです。

 

背中を反らしすぎてしまうと、腰椎にある椎間板が潰される状態になってしまい、

 

腰にかなりの負担がかかってしまうばかりか、効果的な腹筋運動ができなくなってしまいます。

 

過度な背中の反らしは、腰部にかなりの負担がかかってしまうので、ぜったいに避けましょう!

ウォーミングアップで筋肉をリラックス!

ウォーミングアップのやり方は、とても簡単で、自分自身のカラダ1人分のスペースがあれば、

 

どこでもできます。

 

 

1.両ひじをついて上体を反らせる

両ひじをついた状態で、上体を反らせる。

この時点でも十分に筋肉をリラックスさせる効果はありますが、少しもの足りないと言う方

もいるかもしれません。

そんな方は、次の2のやり方を試してみてください。

 

 

2.両ひじを伸ばしてさらに上体を反らせる

先程の1の状態から両ひじを伸ばして、上体をさらに反らします。

腰に負担をかけずに腹直筋をしっかり伸ばすことができますよ。

 

注意点としては、手の位置をカラダに近いところに置いてしまうと、腰の反りが大きくなってしまう

 

ので、腰部に負担がかかってしまうところです。

 

腰を痛めないようにするには、「伸びて気持ち良い!」とほど良く伸びを感じるところで体勢を

 

維持して、無理をしないことが大切です。

ウォーミングアップで筋トレの効果を最大化!

 

筋トレ前に行うウォーミングアップは、ケガの予防はもちろんのこと、

 

・血流を良くし、関節の可動域を広くさせ

 

・姿勢を良くし、コアを働かせるので、

 

パフォーマンスも自然と上がってきます!!

 

筋トレに必要なエネルギーは筋肉からも取られてしまうので、効率よく筋肉をつけたい方は、

 

おにぎり1個分くらいの糖質を摂取したほうがいいです。

 

しかし、カラダ絞りたい方の筋トレ開始時にベストなお腹の状態は空腹でもOKです。

まとめ

いかがでしたか?

 

腹筋ローラーは負荷が高いので、「腹筋をバキッと男らしく割る」ことが可能な筋トレグッズだと

 

思います。

 

腰を痛めたり、カラダを壊したりしないように、腹筋ローラーで筋トレを始める前には、

 

まずはウォーミングアップで筋肉をリラックスさせましょう。

 

ウォーミングアップは、ケガの予防だけでなく、筋トレの効果も最大化してくれますよ!

 

私はウォーミングアップ後に、「アディダス アブホイール」でバキッと割れた腹筋を目指し、

 

日々筋トレを実践しています!

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