約1年ノーブランドで2輪のアブホイールを使っていましたが、そろそろ筋力も付いてきたので1輪のアブホイールも試してみたくてアディダス製を購入してみました。
ただ、アディダスのアブホイールは、口コミなどでグリップの取り付けに悪戦苦闘している方が多く見受けられますが、実際はどうなのでしょうか。
今回はグリップの簡単な取り付け方について書きます。購入して後悔しないように、読んで納得できたら購入してみてください。
グリップがバーに入らないは本当?
結論としてアブホイールバーにグリップはしっかり入りますし、取り付けは簡単でした。また、アディダス製はデザインもシンプルでカッコよく高品質な商品です。
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箱には、ホイール本体とバーにグリップの片方だけが取り付けられた状態で梱包されて届くので、使用前に組み立てる必要があります。
アブホイールの組み立て方
アブホイールの組み立て方は、ホイール本体にグリップの片方だけが取り付けられているバーを差し込み、もう一方のグリップ(購入時にバーから外れているグリップ)をバーに取り付けて完成と至ってシンプルです。
しかし、最後のグリップの取り付けに悪戦苦闘すると思います。グリップがきつくて、なかなかバーに入っていかないのです。
でも、あきらめないでください。
自転車用のパーツクリーナーを、グリップの内側に少し吹きかけると、スルスルっとバーに入っていき簡単に取り付けることができます。
また、パーツクリーナーが無い場合でも、バーを水で濡らすと、簡単にグリップを取り付けることができます。
アブホイールは高品質で腹筋にかなり効く
使用した感じは、音も静かで、ホイールが柔らかく床が傷つくといったこともないですし、グリップもクッション性があり柔らかいため手が痛くなることもないです。
ホイールが一輪で丸みを帯びているためか、左右へふらつくため、自然とバランスを取ろうとするので腹筋にかなり効きます。
ただし、2輪に比べ1輪は安定感が無いので初心者にはキツいかなと思います。
まとめ
いかがでしたか?
難関のグリップの取り付けは、自転車用パーツクリーナーもしくは水を使用することで簡単に取り付けることができます。
アディダスのアブホイールを試したいけど、グリップ問題が原因で購入を躊躇している方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。